10年の重み

今日は品川のインド料理「デヴィコーナー」へ行った。
主宰以外は全員この店は初めてだったが、かなり喜んでもらえたようだ。

鼻佳子それでいいや

今日は久しぶりに会う、歌手(クラシック)の佳子が来ることになっていた。主宰は「佳子さん」という友人が多いので、ブログに書く際に単に「佳子」と書くだけでは紛らわしくなってしまう。
なので、歌手の佳子さんは「鼻佳子」と書くことにした。鼻佳子とは知り合って13年もたつのだが、知り合ったころは興奮するとすぐに鼻の穴が膨らむのでいつも「鼻、鼻」とからかっていたのだった。


主宰:「今日のこともブログに書くんだあ。で、食べるのはこれからだけど参加者の名前はもう携帯でブログに入れちゃった。ほら!」


と、携帯を鼻佳子に見せる。


鼻佳子:「あれ?この『鼻佳子』ってなに?これ?」
主宰:「ああ、これは君のことだよ。俺さあ、『佳子さん』っていう友達があまりにも多いんで、区別するためにいろいろと変えてるんだよね。で、君の場合は興奮すると鼻が膨らむから『鼻佳子』。いいと思わない?」
鼻佳子:「なにそれ〜(怒) もっといい名前ちゃんと考えてよ〜!もう!」
主宰:「じゃあ、君が自分で面白くていい名前考えてくれるんなら、それに変えても良いよ。」
鼻佳子:「う〜んと…。全然思いつかないや。いいやそれで。」
主宰:「え?いいやって『鼻佳子』でいいの?あんなに勢いよく文句言ってたのに、そんなにあっさりと引き下がるの?」
瑠奈:「さっきの文句はなんだったんだ…!?面白すぎる。」
鼻佳子:「だって思いつかないんだもん。」
主宰:「(笑)…。じゃあ、文句もないということで、『鼻佳子』に決定ね♪」

グーパー

デヴィコーナーは基本的に予約が取れないので(かつて強引に予約したことが数度あったが)、今日も待たされていた。7人の席はあいていないが、分かれれば用意できるという。
グーパーで3人と4人に分けようとしたが、良く聞くと5人と2人なのだという。ちょっと歪だが、まあいいやということで、文句なしということでグーパーを実施した。
すると、主宰と鼻佳子だけがグーを出してしまい、二人の席に着くことになった。


鼻佳子:「なんでこんなことになっちゃうんだろうね?面白いね。」
主宰:「うるさい、いくぞ。」


鼻佳子と主宰が着席した。


主宰:「今日はきれいな人が揃ってるのになんでよりによって…。」
鼻佳子:「よりによってなによ〜!」
主宰:「よりによって、○○で□□で××で…。」
鼻佳子:「なによそれ〜(怒)。」


最近大人になって鼻が開かないと自慢?していた鼻佳子だったが、このときばかりは鼻の穴が最大に開いたのだった。


主宰:「鼻、鼻…(笑)」
鼻佳子:「え?鼻の穴開いてた? 最近開いてなかったのに(笑)。」

大きいナン

ナンを注文したら、通常の倍の大きさの何が出てきました!
(Mixiに写真を載せてます。)

枕詞

二階の席で大きいテーブルがあいたので、移動してやっと合流した。


香世子:「なんか、いつもきれいな人ばかり集まって…。」
主宰:「オクテでシャイで引っ込み思案なのにね、ホントに今日はきれいな人が集まったね。」
鼻佳子:「まだそれ言ってたの?なつかしい〜!」
香世子:「なにがですか?」
鼻佳子:「10年前から『オクテでシャイで』って言ってたんですよ〜。まだ言ってるなんて、面白いねえ。」
香世子:「その枕詞はそんな前から言ってたんですかあ。年季入ってますね。そんなに歴史の重みがある言葉だったなんて…。」
主宰:「重みねえ…。体重は増えたけど…。それはいいとして、確かに長いなあ…。」

今日の面子

香世子、麻以子、正明、智美、鼻佳子、瑠奈、主宰

今日の酒

(麦泡)ビールピッチャー2杯 with 北斗孫家拳
(泡)サンタ・ヘレナ カベルネ・ソーヴィニョン 2007

今日のメニュー

サモサ
シシカバブ
タンドリチキン


デヴィ・スペシャル・ダル
サグパニール
ムルグラジー
プラウンマサラ
チキンジャルファレージ
キーマ・マタル
ラム・クルマ


倍のナン
ガーリックナン
ライス
サフランライス