偽装コンサート

今日は、圭日、胃袋女、かおてぃあ、純、貴昭と、イギリスで携帯電話のセールスマンから一躍オペラ歌手になって脚光を浴びているというポールポッツのコンサートに行った。


あまりにひどいコンサートだったので、休憩時間に酒を飲んで後半に臨むほかなかった。

苦言

・なんで「テノール歌手」がマイクで歌うわけ?たった2000人のホールで…。
・なんで弾いている動作と音がずれているのか?しまいには、いないはずのシンバルや大太鼓まで鳴り響く。いんちきオーケストラは偽装で、実際はカラオケ。なめてるにもほどがある。
・二曲目のシューベルトの「アヴェマリア」で音楽に対する造詣の浅さを露呈。その後も終始馬脚をあらわし続けてくれた。
・話題だけの歌手なので、聴衆のレベルの低さも極まっていた。スタンディングオベーションなんかするな!馬鹿共が!
・豊かな声量、美声の持ち主であることは分かったが、まったく練習が足りない。世界ツアーなんてやってる場合じゃないだろ。本来勉強に明け暮れるべき時期に、こんな馬鹿なコンサートやってたらまともな仕事来なくなる。(と言うか、もう来ないだろう。)
・馬鹿歌手の、馬鹿エージェントによる、馬鹿聴衆のためのコンサートだった。金返せ!


休憩時間の酒

(赤)サンライズ カベルネ・ソーヴィニョン 2007
久しぶりに酔うだけのために酒を飲んだ。