好かれていないみたい…

bebian912007-12-27

今日はヴィノスやまざき有楽町店へ行った。カウンターを見渡すとプリウレロックが2種あいていたので、それぞれ飲んだ。
以前から『あまり好きでない』と公言してきた蔵なので、主宰も酒に好かれていないようで主宰のグラスに注がれたプリウレロックはいつまでたっても閉じたままだった。
それでも、昨今いろいろなブルゴーニュを飲んでいるからか、ロックの深遠なポテンシャルを理解できた。自然派故の飲み口のよさで、「飲みやすいだけのワイン」と勘違いされてしまうところ、本当にエイジングやデカンタに凄く気をつかうと恐ろしいポテンシャルを発揮するだろうことを再認識させられた。
『あまり好きでない』といいながら、クロドベーズやスーショをはじめ5本も持っているので、もう少し大事に寝かせて美味しくなった頃に…、ウヒヒヒ♪(主宰相手に開いてくれるか心配だが…。)


※写真は今日飲んだ、ヴォーヌ・ロマネ クロ・ゴワイヨ 2001(左)とニュイサンジョルジュ1erクロ・ド・コルヴェ 2000(ともにモノポール)

意地悪ランチ

今日は武(たける)と水道橋の鐘楼でランチした。


主宰:「なににする?」
武:「村松さんがお勧めのものでいいですよ。」
主宰:「あっそう。じゃあ、激辛麻婆豆腐と麻辣刀削麺だな。辛いの大丈夫?」
武:「ええ、大丈夫だと思います。」


麻婆豆腐登場。


武:「これ…、ゲホゲホッ…、辛いですねえ…。」
主宰:「あっそう?おいしいね♪」


麻辣刀削麺がこの後出てきた。本来はかなり辛いはずなのだが、麻婆豆腐が辛すぎて麻痺していたので甘く感じた。


武:「この麺はうまいですね〜。辛いけど…。」


主宰は汗が出始めた頃には武は汗まみれだった。


武:「お腹一杯でお腹が熱くて、午後は仕事にならなそうですよ〜。」
主宰:「フフフ…。」


が、午後何も出来なかったのは主宰だった。次の日までトイレの回数が多く、お腹が熱かった。冗談も程々にするか…。
なんて主宰には無理か。