今日は遅くなってしまったのでヴィノスやまざき有楽町店に一杯だけと思って飲みに行った。
なんとなくだが、ラランド・ド・ポムロールのシャトー・マノワール2004を注文した。
何気なく口につけると…、うまい…、うますぎる…。体に染み渡るようだ…！
こんなに体に染み渡るなんて…。
そういえばこのところ泡とブルゴーニュばかりだったので、ピノ・ノワールとシャルドネは飽和状態だったがメルローについては体が禁断症状を起こしていたのだと言うことに気がついた。
栄養同様に葡萄品種もバランスよく摂取する必要があるとは…、まったくもって想定外だった。
今日の酒
(赤)シャトー・マノワール 2004 ACラランド・ド・ポムロール(写真)
染み渡るほどうまい。
(泡)モンマルト ブリュット・レゼルヴ NV ACシャンパーニュ
おいしい。
(白)ドメーヌ・マランド シャブリ 1er ヴォー・ド・ヴェイ 2005
心地良いミネラル。2004との違いはあまり感じなかった。
(赤)メドック農協 ル・グランダール 1996 ACメドック
骨格のしっかりした良年のカベルネが、いい感じでこなれて美味しかったです。
