池袋を極める

bebian912007-05-09

水曜が休みのソムリエールの美穂と今日も池袋で中華を食べた。


胃袋女お勧めの「知音食堂」である。
まず、入ってみてびっくりしたのが、日本語が全く無いこと。すべて中国語である。
そして、お客は美穂と主宰以外全員中国人!
どんなにやばい物が出てくるのか少し怖かった。


が、食べてみると超辛いけど、超うまい!
きっとこの店には今後何回も足を運ぶことになるだろう。
美穂も「きっとはまりまくる」といってました。


※右上の写真は、主宰が注文したマーボー豆腐と砂肝の炒め物と水餃子。
砂肝の炒め物があまりに辛かったので、その中から野菜を選んで食べていた。しかし、緑の野菜と思しき物体を口に入れて噛み締めてから気がついた。それは青唐辛子だった…。(辛〜!!!)



帰り際に他の客の中国人のテーブルを覗くと、さらに辛そうなスープみたいなものがあったので、これが何なのか聞いてみた(右)。これは魚の煮込み料理ということだったが、油と唐辛子が浮きまくっていてびっくりした。次に来たら是非これにチャレンジしたい。



あわない夢

美穂の彼はイタリアで料理の修業中なのだそうだ。
ところがソムリエールの美穂はブルゴーニュが好きなのだという。


美穂:「将来店やりたいんですけど…。」
主宰:「『イタリア料理とフランスワインの店』っていうのも変だしなあ…。」
美穂:「そうなんですよ…。」