料理の解説
【ブルゴーニュ週間〜その弐〜】
タイムリーなコース料理
久美子(写真)とワインと友達を持ち寄って!?、新宿のクレッソニエールでディナーすることになっていたので、基本的に店の普段のコースを食べようと思っていた。
ところが、季節メニューの案内があった。
ブルゴーニュフェアーと称して、一皿多く、ブルゴーニュワインに合ったスペシャルなコースが設定されていた。
主宰：「どうする？」
久美子：「どうしましょうか？｣
有希子：「折角なんでこれ(ブルゴーニュのコース)で行きましょう。」
料理の解説
主宰：「武田君(シェフ)、料理の解説して！」
武田：「解説っすか？ 見たまんまですよ。」
主宰：「そう言われると元も子もないんだけど…。」
武田：「エスカルゴにバター入れてバジルかけてグリルするんです。見たまんまなんです。」
主宰：「武田君、魚料理の解説して。」
武田：「これも見たまんまなんですけど…。鰆にマスタードのソースをかけて焼きました。」
武田：「おまたせしました。牛ほほ肉の煮込みです。これは本当に見たまんまです。」
ぶっきらぼうで面白かった。
今日のワイン
右上の写真の左から、
(泡)カーヴ・ド・バイー クレマンドブルゴーニュ レゼルヴ<主宰持寄り>
(白)プリウレ・ロック オー・コート・ド・ニュイ 2001<主宰持寄り>
(赤)シャンボール・ミュジニー 1er レ・センティエ2001(蔵の名前忘却。美味しかった…。)<久美子持寄り>
