1/21 下北沢白昼馬鹿ワイン勉強会の内容が決定しました。

概要

日時:2007年1月21日(日)13:30〜16:00
内容:カリフォルニアワインなど単純でわかりやすいワインの勉強会
会費:7300円+持ち寄り一品
席数:11(満席)
場所:下北沢オフィス(株式会社インフランディング内)

グラス

赤ワインはリーデルボルドーグラス、白ワインはリーデルブルゴーニュグラスを使用します。

スペシャルゲスト

参加交渉中でしたが、参加できないということでした。しかし、その方からスペシャルなワインを提供いただきましたのでお楽しみに。(ロロニス ペトロス)

ワイン

(白)ストーンヘッジ シャルドネ 2005
まずは濃すぎない白から舌慣らしですが、舐めてかかるとそのうまさに驚きます。


(白)ゴーヤミンプール シャルドネヴィオニエ 2005(オーストラリア・ウェスタンレンジ)
一捻り入れてヴィオニエ入りの白を。これも濃くてうまいですが一癖あります。


(白)パライソ シャルドネ イーグルスパーチ 2003
パライソのシャルドネの飲み比べです。イーグルスパーチは少し標高が高くて日当たりが良いところで作っているので、しっかりと酸が乗ったなかにクリーミーさがある、ブルゴーニュの高級白ワインも顔負けの上品さを醸し出します。


(白)パライソスプリングス コブルストン シャルドネ2000
一方、こちらは単純にひたすら濃い究極の「馬鹿ワイン」と言えるでしょう。主宰はこのワインを飲んで「カリフォルニアワインは凄い!」と初めて思いました。とてもイーグルスパーチと同じ品種、同じ蔵とは思えない味です。ある意味、勉強会のメインはこれかもしれません。


(赤)ストーンヘッジ カベルネ・ソーヴィニョン2001
胃袋女を1時間口説き続けたシャヒーンの情熱を堪能してください。


(赤)マホニー カーネロス・ピノノワール ラス・ブリアス・ヴァンヤード2004
ボルドー系品種ばかりでは飽きるので、ピノノワールを入れました。が、これは年間300ケースしか作らないカーネロスの中でも究極のピノノワールです。参加者の舌は休む事ができません。


(赤)サリヴァン メルロー1997 〜ナパ
いわゆるカルトワインです。カルトすぎてだれも知りませんが、これは本当に凄いワインでした。なんてったって100ドルのワインですからね!
いまは10年の歳月を経てだいぶこなれていると思います。
次回の馬鹿ワイン会があるときは、オーパスワンに負けないと言うこの蔵の最高のクラスのものを出すので楽しみにしててください。


(赤)ロロニス ペトロス 2000
日本未発売のロロニスのトップキュヴェです。とにかく飲みやすいですが、相当濃いと言うことです。楽しみですね。


(赤)オーパスワン2003 〜ナパ
アメリカを代表する酒です。薀蓄は不要でしょう。


(貴腐)パライソスプリングス ピノノワール レイトハーヴェスト 1995
貴腐ワインは神の贈り物ですので、薀蓄は禁止です。
人数が増えて、一人当たりのオーパスワンの量が少しだけ減ったので、12年熟成の究極の貴腐ワインを満を持してあけることにします!


持ち寄りのおつまみ

下記のように担当を割り振りますので、どれがいいか希望がある方は主宰に連絡ください。連絡が無い場合は主宰から割り振ります。
1.ハードチーズ(英彰)
2.ハード以外のチーズ(泉)
3.生ハム(知子)+オリーヴ
4.パテ(秀臣)
5.バケット(さゆり)
6.自由課題(未知太郎・オイルサーディン)
7.自由課題(香織・キッシュかバーニァカウダ)
8.チョコレート菓子(主宰)
(9)チーズ類
(10)肉類
(11)自由課題(胃袋女)

参加予定者

秀臣、香織、英彰、知子、泉、未知太郎、さゆり、ゆきの、ゆきの旦那、胃袋女、主宰