「本当にいいんですか?」

昨日、加代子さんから花見の画像を頂いたのだが、加代子さんが近く(田町)で働いていたことを思い出したので、田町でタンタンメンを食べようという話をしていた。


が「渋谷に着きました。」とメールが…。あれ?


ということで急遽、渋谷の明治通り沿いの「鶏と卵はし田屋」へ行った。


さてなにを頼もうか、と普通は酒とおつまみだが、おなかがすいていたので普通は締めで注文する親子丼を頼むことにした。


主宰:「すいませーん。」
店員男(さわやか!):「はい。」
「ビールと親子丼。」
「は?」
「おなかすいたんで…。最後も締めで親子丼食べますけど、まずはおなかすいたからいま親子丼ね。」
「…」


主宰:「それから…」
店員女(かわいい♪):「はい。」
主宰:「石焼生つくねと竜田揚げと…」


近づいてくる店員男。


店員男:「本当にいいんですか?硬いですよ。」
主宰:「???」
「肉が硬いんですよ。よく噛むと旨みがよく出てきて美味しいんですけどとにかく硬いんです。」
「じゃあ、噛めるまで噛んでやる。じゃあそれ!」

本当に硬かった竜田揚げ。足一本そのまま出てきました。


放牧で育てているために筋肉質なのだそうだ。
美味しいので犬のようにずっと骨にかじりついてました。



石焼生つくね


これも美味しいがどちらかというと目で楽しむ料理だろう。


そして、一通り飲み食べ終わった後、最後に親子丼を食べて締めた。